何かの小部屋

続いて2日目。
とりあえず5日目までダーっとこんな記事が続きます。
興味ない人は飛ばしても良いよ！良いよ！

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以下は島に滞在する沓子から、本土の総一への手紙の内容である
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Don't know when they reach you.
Dearest 神野総一 様

この島について、調査を始めてから3日が経過いたしました。
其方のご様子は如何でしょうか？

さて、調査内容についてですが、現状判っている事が数点。
まず、この島には「魔方陣」と呼ばれる「何かの細工が為された床」が存在します。
これは、極端に言って見れば瞬間移動装置のようなものです。
といっても、一度行ったことの在る場所までしか行けないようですが。

そして二つ目ですが、珍妙な動物…というより、生物が存在しました。
それはまるで、映画の中に存在するグリーンマンの様な奇妙な生物でした。
捕獲行動を行ってはおりますが、未だ捕獲には至っておりません。
無事捕獲後、暫く様子を見て詳しい生態調査を行いたいと思っております。

三つ目は人が多いです！こんなに居るなんて聞いてませんでしたよ！？
まぁ、これは総一様に言ったところで仕様がない事ではありますが…。
如何せん人が多すぎて、誰と行動を共にすれば良いのか戸惑いました。
ですが、共に行動を取る方々にも恵まれ、今は私を含め6名で活動しています。
期待を裏切ってしまうようですが、今の所は之と言った進展は何もありません。

お屋敷にはシルヴィス様がいらっしゃるので、何の心配も要らないとは
思われますが、この時期から急激に冷え込んでまいります。
お風邪を召されぬ様、御身体にはくれぐれもご注意くださいませ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　From 霧島沓子
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日記のネタが思いつかずに、初っ端からお手紙形式になってますｗ
今後の日記で、こんな感じの手紙形式になってたら、ネタに詰まった
とでも思っててくださいｗｗｗ

とーこさん的には、島の調査なんかよりもシルヴィスさんの事の方が
よーっぽど心配なようです。冒頭の「Dearest」 が物語ってますね！

なんたって彼女が島にいる間は、弄れるメイドがその分減るわけですから…ｗ